どんな身体でも、それがわたし。胸の小ささが気にならなくなった話
胸の小ささはずっとコンプレックスでした。
ですが、今回半年メキシコに留学する機会がありまして、
留学行ったらおっぱい小さいことが、そんなに気にならなくなったんです。
それは、フランス人に出会ったことでした。
スラッとした体型に、長い髪をおだんごにまとめ
余分なお肉のない顔をモコモコのマフラーにうずめたその人。
化粧っ気はあまり無く、着ているものもセーターにジーンズくらい。
彼女のお胸はたしかに小さめでしたが、それが全く気にならないくらい魅力的でした。
身体のラインがモロに出る、ぴたっとしたセーターを着ていてたのに、
全く気にしてない。
わたしだったら、出来ればちょっとゆるっとしたセーターを着て
わざわざ自分から胸の小ささをみなさんにお伝えすることなんてしたくないですが。。
彼女のその態度、生きざまが、
潔くて、カッコよかった。
それで、いいんだ、って思ったんです。
どんな身体でも、それがわたし、って思えるようになったきっかけです。
ちなみに調べてみたら、フランスでは胸の大きさは日本ほど重視されていないという話もあるみたいですね。
それよりも、お尻や、脚のきれいさが重要だとか。
たしかに、彼女たちの脚は本当に美しいですよね。お尻もキュっとしてるし。
胸はなくとも、他に自信がもてる部分があるとより胸について気にならなくなるかもしれないですね。